こんにちは。人・こころネットです。
雪が積もり気温が氷点下になったりと、1月に入り寒さがぐっと増しましたね。
花のつどいでは、新年はじめての地域サロンを開催しました。
寒いなか足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました 🙂
今回は看護師さんと一緒に、ねぎで認知症チェックをしました。
ねぎでどうやって認知症のチェックをするんだろう?気になる内容は…
「口で数を数えながら、手でねぎを端から5等分に切ってみる!」というもの。
試しに口で1、2、3と数えながら、端からねぎを5等分してみます。
1、2、3・・・5等分、5等分・・・4、5、6・・・5等分・・・残りの長さを考えながら切っていって・・・
うーん、これは中々難しい・・・。
ねぎを使った認知症チェックは効果的なようです。
今回は他にもさまざまな認知症チェックのワークショップを参加者の皆さまと行いました。
認知症は生活不活発病とも言われます。
日頃から認知症を予防するには・・・
- 転ばないこと
- しっかり病院にかかること
- なんでも食べること
- 意欲的な活動 (おしゃべりサロンへの意欲的な参加も大歓迎です!)
・・・が大切とのことです。普段からひとつひとつ実践して、認知症を予防していきましょう 🙂
手品と、歌や踊りも披露していただきました 😀 ありがとうございました!
次回サロンは2月26日 開催予定です。
一般社団法人 兵庫県理学療法士会の理学療法士さんに、『老化予防と運動』について話していただきます。お楽しみに!