3月おしゃべりサロンを開催しました

今回もチラシを香呂・香呂南地区に回覧を回していただき📋✨、私たちの活動を地域の方に知っていただく機会になり、初めて参加くださった方もありました👨👩👴👵

学習会は、「たとえ認知症になっても楽しく過ごしたい❣」というテーマで、看護師の植松昌美氏に超高齢化社会の現状、認知症に関するアンケート結果、デイサービスやグループホームの効果や役割についてお話しいただきました👩‍⚕️✨

家族や介護者がイライラすると、認知症の精神行動の異常が大きくなり、穏やかに寄り添うと異常は小さくなる。身近な人のかかわり方が重要なのですね💡

いつでも、だれでもがなる可能性がある認知症❕

だから、認知症を自分事ととらえ、周りにそのような方がおられたら、優しく寄り添いたいと思います❣

「知っている、認知症のこと」の中の詩をボランティアさんが朗読してくださいました🥰
とっても心に響くものでした😌💕

身近な人が認知症になったら・・・戸惑わないために一緒に読んで欲しい。
優しく、そして悲しまないように。
大切な事を感じて理解できるように。

また、最後は、「いのちの理由」。
私が生まれてきた訳はみんなに出会うため、幸せになるために・・・手話を教えていただきながら、みんなで歌いました。みなさん、一生懸命手話に挑戦してくださいました✋🎵

今回もみなさんと美味しいコーヒーとお菓子でゆったりとした時間を過ごすことができました😊☕お帰りには、飾っていたお花を少しずつ持って帰っていただきました💐✨

次回のサロンは、5月21日㈰13:30~15:30☕💕

テーマは未定です。

決まったらご案内いたします💁🍀